庄助の宿 瀧の湯 福島 会津若松 東山温泉 赤ちゃんプラン

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庄助の宿 瀧の湯

福島の会津若松市にある東山温泉街の庄助の宿に宿泊してきました。8月のお盆が終わった直後の週だったので、混雑はあまりなくゆっくり過ごせました。庄助の宿には赤ちゃんプランがあり、安心して子供を連れて行くことができました。

赤ちゃんプラン

宿に着くとまずフロント奥の眺めのいい席でお抹茶と羊羹をいただけます。沢山の種類の日本酒の試飲もできるので、お酒好きの方はそちらも!今回は授乳中のため残念ながらお抹茶のみで、、、

赤ちゃんプランでは和室になり、お食事もお部屋でいただくことができます。お部屋と同じフロアにキッズルームもあり、歩いたりできる子たちが楽しめそうです。今回まだ10ヶ月の子なので、キッズルームではなくお部屋を探検するだけでも十分楽しんでいたようです。

ハイハイできる広い縁側もあるので、動きまわる子でも安心です。お部屋に着くとお茶うけに温泉まんじゅうがあり、温めて食べるととってもおいしかったです!火をつけるので、子どもがいる家族は注意!!

旅館で用意されているもの

庄助の宿には赤ちゃんプランで用意されていて活用したものをご紹介します。

おむつ一泊分とおしりふき

ベビー布団

バウンサー

ミルクの消毒セット、ミルク用のお水など

おむつ用のゴミ箱と空気清浄機など

貸切風呂

お風呂は貸切風呂が45分間プランに入っているので、予約時に好きな貸切風呂を選んで入ることができます。洗い場がついていて子どもがいても安心なのが貸切大浴場ということだったので、そのお風呂を借りて家族3人でゆっくり温泉に入れました。お風呂の脱衣場にはベビーベッドがあり、小さな赤ちゃんでも着替えさせるのが楽だと思いました。お風呂の中には赤ちゃん用のバスチェアーやおもちゃがたくさん用意されていて、バスチェアーに座らせて遊んでいるあいだに私たちが体を洗い、終わってから子どもを洗い、温泉ではおもちゃで遊んで、という流れで家でお風呂に入るのと同じようにできました。

夕食 お部屋食 離乳食

夕食はお部屋で、赤ちゃんプランでは離乳食も作ってもらうことができるので、子どもも一緒にごはんを食べられます。

大人のごはん

お刺身やお鍋など、健康的な和食のお夕食でした。ごはんなどのお食事はこのあと食事が進んだタイミングで仲居さんに直接電話をかけて持ってきてもらうシステムなので、スムーズに食事をすることができました。私たちの食事中には、お部屋のテレビに持っていったamazon fire スティックをさしてお気に入りの動画を観させていたので、ゆっくり食べられました。

赤ちゃんの離乳食

離乳食はこんな感じで、おかゆと、白菜ベースでにんじんとかぼちゃを混ぜたものだそうです。凝ったものではないはずなのに、美味しかったのか動画を観ながらパクパク食べていました。

お布団で川の字

食後は片付けとともにお布団を敷いてもらい、親子3人川の字でごろ寝。とっても幸せな時間でした〜!!!パパはお疲れで即寝でしたが、息子はテンション高めで全く寝ず、21時ごろやっとご就寝でした。

朝ごはん

翌日の朝ごはんはお部屋食ではなく朝ごはん会場で、朝食ビュッフェでした。ハイチェアも借りられましたが、座るのが嫌いなので結局抱っこひもで。
ビュッフェなので抱っこひものほうが動きやすくて良かったです。朝ごはんも和食メインで、特に人気なのがつきたてのお餅を色々な味で食べられるお餅ビュッフェです。珍しいくるみもちやカレーもちなどもあり、くるみもちはお代わりしたいくらいおいしかったです!!!離乳食は朝ごはんもあり、食べるのと食べさせるのに必死で写真を撮り忘れましたが、朝はあまり食べない息子もパクパク半分くらい食べていました。

チェックアウト ゆっくり

赤ちゃんプランでチェックアウトは11時とゆっくりなので、朝ごはんのあともお部屋でのんびりすることができました。赤ちゃん連れではなにかと準備に時間がかかるので、11時のチェックアウトはとても助かりました!庄助の宿は夫婦2人のときにも行っていましたが、赤ちゃんプランがあることは全く知らなかったです。家族用の建物が別になっているようで、前回とは違う雰囲気のお部屋だったので、ファミリーのにぎやかな雰囲気でもカップルののんびりした雰囲気でもどちらも

安心して楽しめる宿になっています。

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この記事を書いた人

30代で現在2歳児の母です。日々の生活での経験談をまとめています。

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